シラバス参照

講義コード 0152517 
開設科目名 キャリアデザイン・ゼミナールB(17) 
担当教員

髙村 仁知

教員所属 生活環境学部 
開講期・曜日・時限・教室 前期不定期 その他 その他 その他
授業方法 演習 
対象学生 全学1~4回生 
単位数
週時間 集中30 



授業概要
「奈良の食を知る」:近年、地域で生産した食材を地域で消費する地産地消運動が、地域活性化とも関連して盛んになりつつある。奈良県においても大和野菜などの農産物を始め様々な食材が生産されているが、知名度はまだ高くない。本科目では、奈良の食プロジェクトの活動を通じ、学生が主体となり、地産地消や地域活性化の取り組みに参画する。これにより、奈良の食に関する理解と関心を高めるとともに、地産地消や地域活性化の取り組みを理解する課題解決型授業を行う。 
学習・教育目標
(1)食に関する知識と理解を深める(知識・理解)。
(2)さまざまな食材の生産現場・生産方法について理解する(知識・理解)。
(3)奈良県下で生産される大和野菜などの農作物について理解する(知識・理解)。
(4)地産地消および地域活性化について理解する(知識・理解)。
(5)地産地消や地域活性化の取り組みに参加することで、コミュニケーション力、チームワーク力などを身に付ける(汎用的技能、態度・志向性)。 
キーワード
奈良、食材、食生活、地産地消、地域活性化、商品開発 
授業計画
第1回 オリエンテーション
(事前学習:奈良の食について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第2回 大和野菜について(1)
(事前学習:大和野菜について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第3回 大和野菜について(2)
(事前学習:大和野菜について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第4回 奈良の果物について
(事前学習:奈良の果物について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第5回 奈良の加工食品について
(事前学習:奈良の加工食品について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第6回 奈良の食に関するプレゼンテーション(1)
(事前学習:奈良の食について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第7回 奈良の食に関するプレゼンテーション(2)
(事前学習:奈良の食について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)
第8回 奈良の食に関するプレゼンテーション(3)
(事前学習:奈良の食について調べておく。事後学習:授業内容についてまとめておく。)

不定期に開講する。授業のほか、奈良の食プロジェクトの活動を通じ、学生が主体となり、商品開発など企業と連携して、あるいは各種イベント・コンテスト等への参加を通じて、地産地消や地域活性化の取り組みに参画する。また、奈良の食に関する理解を深めるため、奈良県下の食材の生産現場等の見学を行う。詳細は受講者と相談の上決定する。 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN
1. 『なし』         
参考書
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN
1. 『なし』         
成績評価
の方法
授業への参加 
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験) 授業内試験等 宿題・授業外レポート 授業態度・授業への参加度 受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
100 
※成績評価
割合の教員独自項目
備考
全学部の学生が受講できる。「奈良の食プロジェクト」の活動を通して、地産地消、地域活性化の取り組みに参加する。受講者自身が主体的に学び、取り組む姿勢が必要となる。 


PAGE TOP