授業概要
|
|
奈良に関連するものとして、寺社の儀礼や、伝統的町並みとその活用、伝統工芸や食文化、地域づくり等のテーマをあらかじめ提示します。学生各自が、その中から個別のテーマを選んで、研究発表をして全員で討議します。また、実地のフィールドワークも予定しています。奈良を中心にしてテーマ設定をしていますが、必ずしも奈良に限定するものではなく、学生が希望するテーマ、他地域と奈良の比較という観点も可能です。
|
|
|
学習・教育目標
|
|
研究テーマの発見と課題の探求、さらにプレゼンテーションの能力等を涵養します(汎用的スキル)。伝統文化の現代的活用などについて知識を得る(専門的知識)
|
|
|
キーワード
|
|
|
|
授業計画
|
|
・受講者の個別の発表と全体討議、数回のフィールドワークを実施して、実践面での調査研究の指導を行なう。
第1回 導入 授業の趣旨の説明と受講生の関心の共有 事前学習:各自、この演習を受講するにあたっての関心を自分なりに整理してくる。 第2回 奈良町の歴史と現在1 古地図をもって街の現在と過去を確認する。 事前学習:奈良の一般向け資料・パンフなどを持参する。 事後学習:得た資料と見聞を振り返っておく。 第3回 奈良町の歴史と現在2 伝統産業の現在に生きる姿を知る。 事前学習:奈良の一般向け資料・パンフなどを持参する。 事後学習:得た資料(撮影した写真など)を整理し振り返っておく。 第4回 奈良町の歴史と現在3 伝統的町並み保存と活用またはきたまちについて。 事前学習:奈良の一般向け資料・パンフなどを持参する。 事後学習:得た資料(撮影した写真など)を整理し振り返っておく。 第5回 奈良町とその周辺についての映像資料と文献の検討1 事前学習:奈良についての専門書や美術写真などを検索しておく。 事後学習:授業で得た関心について、自分で検索して知識を深めておく。 第6回 奈良町とその周辺についての映像資料と文献の検討2 事前学習:奈良についての専門書や美術写真などを検索しておく。 事後学習:授業で得た関心について、自分で検索して知識を深めておく。 第7回 方法、資料収集、分析(1) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第8回 方法、資料収集、分析(2) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第9回 方法、資料収集、分析(3) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第10回 方法、資料収集、分析(4) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第11回 方法、資料収集、分析(5) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第12回 中間報告(1) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第13回 中間報告(2) 事前学習:各自がテーマの設定、先行研究状況の把握、研究計画の策定、方法の検討、資料収集、分析の各段階にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第14回 まとめと課題作成にむけてのディスカッション1 事前学習:各自とグループの内容・計画にしたがって作業を進め、その進捗状況についての授業での報告準備を行う。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、各自の作業内容に反映させる。 第15回 まとめと課題作成にむけてのディスカッション2 事前学習:各自の作業内容を共有のために整理しておく。 事後学習:授業での検討結果を踏まえて、全体の作業と各自の作業を進める。
|
|
|
教科書
|
|
| |
No
|
書籍名
|
著者
|
出版社
|
出版年
|
ISBN
|
|
1.
|
『使用しない』
|
|
|
|
|
|
|
|
参考書
|
|
| |
No
|
書籍名
|
著者名
|
出版社
|
出版年
|
ISBN
|
|
1.
|
『授業中に指示する』
|
|
|
|
|
|
|
|
成績評価 の方法
|
|
|
|
成績評価割合 (%)
|
|
| |
定期試験(期末試験)
|
授業内試験等
|
宿題・授業外レポート
|
授業態度・授業への参加度
|
受講者の発表(プレゼン)
|
出席
|
教員独自項目※
|
|
0
|
0
|
40
|
0
|
20
|
40
|
0
|
|
|
|
※成績評価 割合の教員独自項目
|
|
|
|
備考
|
|
オフイスアワー(武藤研) 水曜日 12:30~13:00
|
|