授業概要
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文化社会学の諸問題 「文化」は、関与する諸主体による意味づけを核として成立している。この意味づけは、異文化との接触や、立場・利害を異にする集団・階層間の相互作用、さらには国民国家の秩序形成や民族集団のアイデンティティ構築の営みによって変容し、翻っては、この意味づけの変化が新たな文化を生成する動因となる。この授業では、文化の様態をこのように捉えた上で、文化社会学の諸問題を理論的かつ経験的に討議する。 注:受講希望者は電子シラバス備考欄記載の小川のアドレスに必ず連絡してください。
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学習・教育目標
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文化社会学の視点を学び、受講者それぞれの学位論文に関わるテーマを追求する際のヒントを得る。 研究情報収集の能力や大きな問題設定で論文を構想する力の獲得も目指す。
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キーワード
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授業計画
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第1回 イントロダクション 第2回以降 受講者が順に発表し、その内容に関する討議を行う。 事前学習:次回発表者が出した予告ペーパ記載の文献について知る 事後学習:授業時間内の討議内容を反芻する
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教科書
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No
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書籍名
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著者
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出版社
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出版年
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ISBN
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1.
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『指定しない』
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参考書
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN
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1.
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『適宜指示する』
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成績評価 の方法
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成績評価割合 (%)
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定期試験(期末試験)
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授業内試験等
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
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受講者の発表(プレゼン)
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出席
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教員独自項目※
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0
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20
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40
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40
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※成績評価 割合の教員独自項目
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他専攻(複合コース等) の学生の問い合わせ方法
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ogawax★dream.comまで(←星印をアットマークに変えて送信のこと)
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備考
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ogawax★dream.comまで(←星印をアットマークに変えて送信のこと)
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