シラバス参照

講義コード 0136115 
開設科目名 パサージュ(32A) 
科目群名  
専攻  
コース  
担当教員

宮路 淳子

教員所属 文学部 
開講期・曜日・時限・教室 前期前半 金曜日 3・4時限 S123
授業方法 講義 
授業で使用する言語
日本語 
対象学生 1年次 
単位数



授業概要
奈良女子大学のある奈良には、文字のない時代から現代に至るまで、さまざまな時代の遺跡が数多く存在する。地域をあるいは歴史を研究しようとするとき、遺跡からは何がわかるのか、どんな情報を得ることができるのか。身近な遺跡を見学し、その遺跡について調査し、その内容と魅力を人に伝える。現地に立ち、奈良の遺跡について学ぶことにより、奈良の歴史への理解を深める。 
学習・教育目標
奈良に所在する遺跡について、現地踏査を行なったのちにグループで報告をおこなう(知識・グループワーキング・プレゼンテーション力)。さまざまな興味対象を持つ相手に、遺跡を題材として、調査内容を正確に、かつ興味を持って聞いてもらえるように発表内容・方法を工夫する(汎用的技能)。 
キーワード
奈良 遺跡 歴史 
授業計画
第1回 ガイダンス・グループ分け
事前:奈良に関連する資料を読む 事後:次回訪れる遺跡の内容を確認する
第2回 現地踏査1
事前:訪れる遺跡の内容を確認する 事後:調査内容を確認する
第3回 調査報告と討論1
事前:プレゼンテーション準備を行う 事後:討論内容を確認する
第4回 現地踏査2
事前:訪れる遺跡の内容を確認する 事後:調査内容を確認する
第5回 調査報告と討論2
事前:プレゼンテーション準備を行う 事後:討論内容を確認する
第6回 奈良の遺跡について討論
事前:各グループの発表内容を確認 事後:討論内容を確認する
第7回 まとめ
事前:授業で取り上げられた遺跡の内容確認 事後:授業内容を整理する 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN
1. 『資料を配布する』         
参考書
成績評価
の方法
授業への参加・プレゼンターション・討論 
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験) 授業内試験等 宿題・授業外レポート 授業態度・授業への参加度 受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
      30  40  30   
※成績評価
割合の教員独自項目
他専攻(複合コース等)
の学生の問い合わせ方法
備考


PAGE TOP