授業概要
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奈良女子大学のある奈良には、文字のない時代から現代に至るまで、さまざまな時代の遺跡が数多く存在する。地域をあるいは歴史を研究しようとするとき、遺跡からは何がわかるのか、どんな情報を得ることができるのか。身近な遺跡を見学し、その遺跡について調査し、その内容と魅力を人に伝える。現地に立ち、奈良の遺跡について学ぶことにより、奈良の歴史への理解を深める。
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学習・教育目標
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奈良に所在する遺跡について、現地踏査を行なったのちにグループで報告をおこなう(知識・グループワーキング・プレゼンテーション力)。さまざまな興味対象を持つ相手に、遺跡を題材として、調査内容を正確に、かつ興味を持って聞いてもらえるように発表内容・方法を工夫する(汎用的技能)。
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キーワード
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授業計画
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第1回 ガイダンス・グループ分け 事前:奈良に関連する資料を読む 事後:次回訪れる遺跡の内容を確認する 第2回 現地踏査1 事前:訪れる遺跡の内容を確認する 事後:調査内容を確認する 第3回 調査報告と討論1 事前:プレゼンテーション準備を行う 事後:討論内容を確認する 第4回 現地踏査2 事前:訪れる遺跡の内容を確認する 事後:調査内容を確認する 第5回 調査報告と討論2 事前:プレゼンテーション準備を行う 事後:討論内容を確認する 第6回 奈良の遺跡について討論 事前:各グループの発表内容を確認 事後:討論内容を確認する 第7回 まとめ 事前:授業で取り上げられた遺跡の内容確認 事後:授業内容を整理する
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教科書
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No
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書籍名
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著者
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出版社
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出版年
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ISBN
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1.
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『資料を配布する』
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参考書
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成績評価 の方法
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成績評価割合 (%)
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定期試験(期末試験)
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授業内試験等
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
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受講者の発表(プレゼン)
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出席
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教員独自項目※
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30
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40
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30
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※成績評価 割合の教員独自項目
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他専攻(複合コース等) の学生の問い合わせ方法
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備考
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