シラバス参照

科目ナンバリングコード 3232014C2 
開設科目名 計算機実験1 
講義コード 5874000 
担当教員

城 和貴

鴨 浩靖

駒谷 昇一

髙田 雅美

新出 尚之

松本 尚

教員所属 生活環境学部 
開講期・曜日・時限・教室 前期 火曜日 5・6時限 情報科学実験実習室(G301)
前期 火曜日 7・8時限 情報科学実験実習室(G301)
授業方法 実験 
授業で使用する言語
日本語 
対象学生 2回生以上 
週時間
単位数



授業概要
Linuxを使用して、ソフトウェア開発の基本となるC言語の処理系や開発ツールmake、システムコール、シェルプログラミング、スクリプト言語などについて学ぶ。 
学習到達目標
ソフトウェア開発の基本技術の理解を通して、プログラミング言語、シェル、OSなどに関する理解を深める。 
※学習到達目標と成績評価との関係は『全学教育ガイド』Ⅰ-9「評価基準」を参照。  
キーワード
プログラミング、ソフトウェア開発、システムコール、C言語、make、スクリプト言語、シェルスクリプト 
授業計画
第1回: (新出)シェル: ワイルドカード、リダイレクト、パイプ
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第2回: (新出)シェルスクリプト: コマンド引数、制御構文
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第3回: (新出)シェルスクリプト: シェル変数、正規表現
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第4回: (新出)シェルスクリプト: シェル関数
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第5回: (鴨)Cの分割コンパイルとプリプロセッサ
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第6回: (鴨)開発ツールmake: ルールの書き方
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第7回: (鴨)開発ツールmake: make変数とサフィックスルール
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第8回: (鴨)コマンドライン引数の処理
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第9回: (鴨)システムコール: ファイル操作(open(), close(), write(), read())
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第10回: (鴨)システムコール: ファイル操作・続、プロセス操作(exec系、_exit(), fork(), wait系)
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第11回: (鴨)システムコール: プロセス操作・続
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第12回: (鴨)システムコール: プロセス操作・続 (新出)Linuxの基本コマンド
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第13回: (新出)スクリプト言語: Python、基本構文
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第14回: (新出)スクリプト言語: Python、関数定義
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答
第15回: (新出)スクリプト言語: Python、クラス定義
事前学習: 事前に提供する資料を予習、事後学習: 時間内に出された課題の解答 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN
1. 『特になし。必要に応じて資料を配布』         
参考書
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN
1. 『特になし』         
成績評価
の方法
出席と毎回の課題提出で評価する。その比率は「成績評価割合」では50:50としているが、周知の上での変更がありうる。 
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験) 授業内試験等 宿題・授業外レポート 授業態度・授業への参加度 受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
50  50 
※成績評価
割合の教員独自項目
実務経験のある教員等による授業科目
備考


PAGE TOP